農園概要

農園について
農園名 日野パイロットファーム
代表者名 遠藤喜夫
所在地 〒191-0041 東京都日野市南平2-17-32ベルビュー南平105
電話番号 090-9648-4042
FAX番号 042-592-6891
栽培作物 トマト(中玉)樽栽培、ミニトマトのソバージュ栽培、食用ホオズキ
耕作面積 ハウス2棟:528m²、
露地:999m²、
特定作業受託地:1980m² 合計3507m²(1062.7坪)

1997年3月 代表の遠藤が30年間勤務した金融機関を退職
2000年9月 八王子にて椎茸原木栽培を開始(約3300m²)、日野きのこ園として事業開始
2008年6月 原木栽培から撤退し、菌床栽培を開始
2009年9月 トマト樽栽培ハウスを設置(敷地825m²、うちハウス462m²)
2010年1月 トマト樽栽培を開始
2013年4月 竹林を造成(999m²)、生産緑地化
2013年9月 トマト新品種試験ハウス(66m²)を新たに設置、うぃずOneシステム導入
2014年3月 長野県富士見市にて食用ホオズキ栽培研修に参加
2014年8月 ホオズキ試験栽培を露地にて開始
2014年9月 東光寺地区にて、畑(1890m²)の作業受託を開始
2015年4月 食用ホオズキとミニトマトソバージュ栽培を露地にて開始。
現在ミニトマトのソバージュ栽培、食用ホオズキの摘み取り体験型農園を計画中

1997年のこと。
勤めていた会社を早期退職し、
「次は定年のない仕事がしたい!」と
3年間、信州の伊那というところで「山の仕事」の研修をうけました。

伊那の自然や木々と触れ合うなかで、椎茸の栽培を体験して、
「わたしの住んでいる日野でこの子たちを育ててみよう!」
と椎茸づくりをはじめました。

椎茸づくりをしながら、2008年にトマトの樽栽培に出逢いました。
「広い土地もいらず、土をたがやす必要もない樽栽培は、都市農業に適している!」
そう考えたわたしはトマトの樽栽培をはじめたのですが、なにしろゼロからの出発です。
かたっぱしからセミナーに参加して試行錯誤しながらトマトを育てました。

なかでも2013年に参加した農業先進国オランダでのセミナーが、以後のトマト栽培、
特に「統合環境制御」方式に大きな影響と効果をもたらしています。
トマトの収穫量は、日本では10aあたり平均10〜15トンなのに対しオランダは70トン。わたしたちも収穫量を増やすために成長記録など、たくさんのデータを記録して分析しています。

わたしが農業をやっている理由は、たべものをつくるという、いのちの維持に関わる仕事に魅力を感じるから。

都市での農業は、場所が確保できなかったり、音やにおいで近隣に気を遣ったりと、いろいろたいへんなことがあります。でも、もちろん有利なこともあるんです。地方の産地では、みなさんの食卓に届くまで時間がかかるため、少し色づいたらすぐ収穫して出荷しなくてはいけません。でも都市の農場では、ぎりぎりまで完熟させたものをその日に採って、その日のうちに食卓に出せるのです。

わたしたちは「おいしいものをいちばんおいしいときに、できるだけたくさんの食卓に提供したい」と考え、日々研究しています。